酢卵は簡単に作れます・・・
烏骨鶏酢卵のおすすめ






酢卵が幅広い効用をもつことは、昔から知られていました。

家庭でも手軽に作れるものですから、食卓に常備薬として、

毎日とれるように習慣をつけると良いでしょう。

[効能]‥・(高知医大、大島武氏による)

1.肝臓病、糖尿病は百発百中で改善、常用期間は長くて2ケ月.
重傷者は、1ケ月〜1ケ月半で完全に治る.

医療を1〜2年続行して受けていても、また不治の人でも完治する.

2.壮年者における動脈硬化の予防、脳溢血心筋虚弱症の予防.

3.胃下垂症者胃弱症者に.

4.高血圧でも医師の注射よりも有効.

5.リュウマチ神経痛などにも実効顕著.

6.いわゆる厄年以後の、成人病と称される病気に有効.

・健康体の人でも疲労したときや、暴飲、暴食夜更かしをしたときに飲

むと、特に回復が早い.

 (肉体的、精神的疲労にかかる前に飲んで予防することが出来る)

・食酢は酸性ですが、胃から腸に入ると弱アルカリ性になって吸収される.

・バランスの良い卵のミネラル天然の酢が体に必要な成分を提供する.

酢卵の作り方

酢卵をご存知ですか?

昔から疲労回復や糖尿病、肝臓や腎臓の疾患の時に使われている生活の知恵です。

酢卵は卵を酢に漬け込んで作ります。

1.卵を水でよく洗い、殻ごとコップに入れ、食用酢を7分目まで注ぎ、冷蔵庫へ入れます。

2.3〜4日ほど経つと、卵の殻が酢に溶けて皮膜が出来、ブヨブヨとした感じになってきます。

3.コップに卵を戻し、箸で皮膜を突き破るようにし、皮膜だけ取り除きます。

4.卵黄と卵白は中に残します。

5.コップの中身をよく混ぜて、卵黄と卵白を溶かします。

あまり激しくかき混ぜると、泡が溢れ出る場合もありますので注意してください。

泡はしばらくそっとしておくと自然に消えます。

6.ざるなどで残っている卵の殻などをこしたら出来上がりです。

卵を5個・10個とたくさん使い、まとめて作っても構いません。

ただ、それほど保存は利きませんので、冷蔵庫で保管して一週間くらいで飲み切れる量にしてください。

酢卵は1日3回、1回に飲む量は盃一杯程度です。

水や白湯で2〜3倍に薄めて飲みます。

くれごれも飲みすぎには気をつけてください。

かえって逆効果になる場合もあります。

そのままでは飲めない場合は、ドレッシングに入れるなど料理の材料として加えたり、手製の野菜ジュースに入れたりして飲んでみてください。

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